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Interview

経営者紹介

【関西イキザマ図鑑】#8 中国茶と野草茶の体験、ワークショップを行うWorld Tree | 木村 龍之介さん

氏名

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設立

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経歴

大阪府堺市出身で、趣味は海外旅行とサバイバルゲーム。

中国の方にお茶の買い付けなどでいくことも多々ある。

以前はサラリーマンとして働いていましたが、その後、独立を決意しました。現在は「お茶」を中心に、文化発信を行っている。

中国茶のワークショップを開き、茶葉の選び方から淹れ方の技術までを丁寧に指導することで、参加者にお茶の魅力を伝えています。

また、中国語講座もしており言語を介して中国文化への気づき活動も行っています。

さらに、お茶に関する商品開発やブランディングのコンサルティングも行っており、クライアントのニーズに合わせた提案を行っています。

事業内容

中国茶を中心とした文化発信活動に情熱を注ぎ、取り組みを展開しています。

その主な柱となるのは、中国茶や茶器の販売、中国語口座や体験を含むワークショップ、そして文化教育を通じた魅力の発信です。

これらの活動を多くの人に深い魅力と文化的な背景を伝えています。

創業きっかけ

以前はサラリーマンとして働いていましたが中国拳法を通じて、中国へよく行くこともあり友達も多く、日本にいい影響を与えたいという思いから中国文化、中国茶の魅力を伝えることを目的に中崎町という文化発信をするためお店を開業しました。

その過程では、通訳もつけず買い付けやお茶の資格を取るために中国へ行き中国茶に関する資格を取得し、専門的な知識と技術を身に付けました。

日本でのお茶の知識や敷居も高いイメージもあるのでまずはお茶の美味しさや基礎的なことだけでも知ってもらえれば顕著に効果も出ることも多く、日本茶道よりも簡単にできるものもあるのでもっと知ってもらいたいという思いがある。

理念

今後さらに幅広い人々に中国茶の魅力を伝えることを目指して日本人の価値観にいい影響を与えたい。

お茶の販売やワークショップに加え、文化発信の場を広げ、より多くの人々に「中国茶の良さ」だけでなく、それを支える中国や中国文化も届けたいと考えています。

お店での取り扱いの種類も多く、レアな種類も多く、直接仕入れ、買い付けができるため安く提供ができる、中国茶好きの方でも知らないような種類も取り扱っていることはお店の強みであります。

今後展望

中国茶・野草茶の素晴らしさや健康効果を広めることで、文化的な価値を発信し、自分のお茶ブランドを立ち上げることを目指しており、そのブランドを通してもっと多くの人々に中国茶の魅力を伝えたいと考えています。

「少しずつでも良いから中国への偏見や考え方に良い価値観を与えたい、考え方を変えたい」という強い思いがあります。 特に、日本人がスーパーなどで中国産品に対して抱きがちな不安や偏見を、払拭したいと考えています。

コメント

文化の多様性を尊重し、中国文化の架け橋となるような「少しずつでも価値観を広げたい、いい影響を与えたい」
ご自身が好きなお茶という分野でそして身近で敷居の低いテーマを軸にすることで多くの人々に自然な形で
異文化の良さを伝えることができるのではないかと様々な文化や考え方に触れ、人々の視点を広げ、豊かな人生観を育むきっかけになっていってほしいと思いました!

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