Interview
氏名
会社名
設立
ウェブサイト
https://www.instagram.com/takadono_panda/
経歴
大阪市旭区出身で、旭区で育ちました。店舗のすぐ近くにある旭高校の卒業生です。
子どもの頃から地域とのつながりを大切にしてきました。10代の頃から飲食店でアルバイトを始め、料理や接客の楽しさを学びながら、「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱くようになりました。その夢の実現に向けて思い描いていたのは、自分を育ててくれた旭区という土地で実現させたいという強い思いを持ち続けていました。
プライベートでは、母として、休みの日には子どもと一緒に出かけたり、趣味であるダンスに熱中したりするなど、家族と自分の時間を大切に過ごされています。小学時代にはあのTRFのキッズダンサーとして踊っていた。
「小腹を満たす場所」として、旭高校生や地域の方々が気軽にお立ち寄りいただける温かい雰囲気をご提供いたします。
スタッフには接客マナーや調理マニュアルを徹底し、誰もが安心して楽しい空間を目指しています。
お店の名前は、大好きな薔薇とパンダに由来しています。店内にはパンダのぬいぐるみや置物がたくさん散りばめられています。
母校の旭高校生たちに向けた取り組みも行っています。
Instagramでメニューのアンケートを実施し、意見を反映させた商品を提供することで、ご好評をいただいております。
「80点以上を取るとアイス無料」というキャンペーンを行った際、多くの生徒がテスト用紙を持参して来店してくれました。
調理師免許を取得しており、10代の頃から飲食店でアルバイトをしてきました。
いつか自分のお店を持ちたいという夢がありましたが、母校近くで喫茶店が閉店するという話があり何をどう進めばお店が開けるのか全くわからない状態で、2月頃から行動を始め、同年8月にお店をオープンしました。
この挑戦には、アルバイト時代の友人が協力してくれた事も大きな力となりました。
「KOBARA PANDA」を運営していく中で感じたのは、地元とのが生む温かさで、 昔お世話になった先生が来店してくれたり、友人の家族が来店してくれたり地元ならではの特別な喜びです。
地域の人々や学生たちとのつながりを既存に、地元に愛される街の一部として存在し続けることを目指しています。高校生たちの青春の思い出や、地域の方々の日常に彩りを添える場所、温かみのある場所を目指しています。
これからも、地域の人々とともに歩み続け、誰もが気軽に足を運べる、愛されるお店を育てていきたいです。
お店の強みは圧倒的な低価格で、多くのお客様から「値上げてもいいのでは」と言われるほどです。人気メニューには「りんご飴」と、卵不使用の「唐揚げ」があります。この唐揚げは、卵アレルギーで食べられない方を思い、どうしても提供したいという思いで作った。
今後は地元のお祭りやイベントでのフード出店などにも挑戦していきたい、さらに地域との繋がりを大切にしていきたいと考えている。
また、息子もパンダのキャップを被りながら呼び込みを行っておりまして、家族でお店を盛り上げています。
常連のお客様への特典としてポイントカードの導入を検討しております、より多くのお客様に喜んでいただけるようにしていきたい。
これからも、「KOBARA PANDA」はお客様にとってお気軽にお立ち寄りいただける場所でありたいと思います。 地元の皆さんとともに、学生たちの青春の思い出の一部としても、地域のコミュニティとしても、このお店を育てていけるように、日々努力している。
店を大きくすることには拘らず、永く地域の方々に愛されるお店にしたい。食べに来ると言うより、私にスタッフに会いにきて頂けるようなお店にできたら本心です。
地元で生まれ育った場所に恩返しする形でお店を開き本当に素敵です。地元の人たちからも愛されているのが伝わります!
経験を活かしてゼロからお店を作り上げた澤田さんの挑戦する姿勢にとても感動しました!
旭高校の卒業生や先生方にも再会できる場所が常にあり羨ましく思いました。
ぜひ、そこの旭高校卒業生!近くにお立ち寄りの際にはご来店を!
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